パターフィッティングって何が出来るの?

いまだにクラブに合わせてスイングしてます?

RやSのフレックス表示でクラブを選ばれてます?

自分にクラブを合わせる事が大事なんです・・・


メーカー表示のフレックスは目安ですよ!

前回ブログは、パターフィッティングをお伝えする予定が

「ボディトラック」を紹介しましたね

いい機器 だ・も・ん・で

それでは、フィッティング模様をどうぞ

大事なアドレス、正しく構えましょうね







では、LS GOLF OZAWAがしているフィッティングの流れをもう一度説明しましょう!

①お客様が使用しているパターのスペック測定

長さ、重さ、バランス、ロフト・ライ角の測定

②カウンセリング

現在の悩み(ひっかけ、距離感合わない等)や、パターイップス、2本持っているがどちらのパターが良いか、クロスハンドか普通にグリップするか等々を聞く

③トリプレット(センサー)をパターに付けて測定開始

カップを狙って7球打ってもらう、その間にストロークの動画を撮る

④測定が終わったら後方から見たアドレスを説明

問題があれば、パッティングミラーを使い目の位置や適正なパターの長さ、前傾角度、ボールまでの距離、パターのライ角等を説明

⑤正しいアドレスが出来たら、測定結果を確認してもらう

以下の9項目が「Puttlab」で確認できる事です

1)アドレス時、フェース面の状況、何度オープンかクローズか(精度は100分の1°単位)

2)インパクト時、フェース面の状況とクラブの軌道、何度インサイドアウトなのかアウトサイドインなのか

3)上から見たヘッドの動き

4)インパクト時の打点とライ角

5)インパクト時のヘッドの入射角、ロフト

6)インパクト前後10センチとバックスイング・フォロー時のフェース面の開閉度と変化量

7)ヘッド軌道に対してのフィース面の開閉度

8)、9)ストロークの時間、変化量、タイミング

以上、細かく9項目が測定結果として反映されますが限られた時間の中で説明するのと、実際にその場で改善出来る事が限られますので、まず改善が必要とされる項目を2つに絞り説明

⑥問題点を基に

1)ライ・ロフト角、長さの調整、お客様のストロークに適したグリップ形状・パターヘッドの提案

2)問題点の状況により練習器具(パッティングレール・ミラー、スウィートスポット360、ペンデユラムロッド、パターパター)でストロークの改善を体感してもらう

⑦再度測定し改善状況の確認と今後の課題を提案

以上、長くなりましたがLS GOLFのパターフィッティングを説明しました

が、一度きりではございません

お客様によっては、1ヶ月かけてまず2つの項目を改善出来たから残りの7項目を改善し完璧にしたいと思うお客様もいます
(実はそうしてもらいたいOZAWA)

一度フィッティングを受けていただいたお客様は改善状況、今後の課題クリアの確認を目的とし何度でも無料で測定いたします

気軽にお店に足を運んでください!

LS GOLF
住  所:長野市篠ノ井会5−12 田野口ビル1F
電話番号:026−247−8607
営業時間:月〜土 11:00〜19:00  日祝日 10:00〜17:00
定休日 :火曜、その他休業日あり(ブログ等でご案内します)
E-mail : ls.golf2.7@icloud.com

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Posted by ラボ&サイエンス at 11:36Comments(0)パター診断